こんにちはkyu-naです。
小学生2人のシングルマザーをしていますが、
みなさん、子どもとの連絡方法に使うスマホってどうされていますか?
私は、自分は格安SIMにしていて、来年から上の子が中学生になるので、
「スマホ」の契約をどうしようかと悩んでいたところです。
今はワーキングママも増えていますので、
子どもにスマホをもたせている親御さんもも多いのではないでしょうか。
そんな時に気になるのは、スマホ利用料。
毎月どれくらいかかるものなの?
そんな不安を解消するべく、最後におまけとして、
私の利用している格安スマホ(SIM)の毎月の使用料金をご紹介します。
最後までご覧いただけると幸いです。
知ってる?格安スマホ(SIM)について
格安スマホ(SIM)の概要
ドコモ、au、SoftBankが日本全国にもっている回線を、格安SIM業者が借受て、
そこから私たち利用者へ提供されます。
格安になる理由としては、『通信設備の維持費』が、かからないということ。
大手のキャリア(ドコモ、au、SoftBank)の回線を借り受けることで、安価にお客様に提供できるということです。
つまり、回線は大手キャリアのものがほとんどなんですよ。
ワンポイントよ!
業界用語、よく聞くから知っておいた方が良いよ!!
MNO(Mobile Network Operator)とはドコモ、au、SoftBank
MVNO(Mobile Virtual Network Operator)とはMNOから回線をありて通信サービスを提供
する事業者のこと。つまり、格安スマホ会社だよ!
格安スマホ(SIM)のメリット
1.スマホ料金が安い = 家計にも助かる
自分のライフプランによって、自由に利用したい分だけ契約できるのが魅力。
2.契約内容がシンプル = 必要なプランだけに入れる
プランとしては、「音声通話+データ通信プラン」「データ通信専用プラン」が代表的です。
例えば、1台目のスマホは通話とデータ両方が利用できる契約にして、2台目は通話はアプリで代
用して使用するので、データ通信専用プランにする、など。子ども用スマホとして契約すること
もよくあります!
3.現在使用しているスマホがそのまま使える = 機種がかからないーを購入する必要なし
よほど古いスマホでなければ、SIMを差し替えるだけで使用できることがほとんどです。
買い換える場合は、契約することで端末代金が割引になったりする場合があり、お得に購入できま
す。
4.契約に使用期間の縛りがない = 気軽にMNPできる
最近ではキャリアの解除金も約1,000円程度と低価格にはなってきました。しかしながら、格安SIMでは期間の縛りや解除料が0円のところも多くみられますので、その分、契約も気軽にできます。
格安スマホ(SIM)のデメリット
実際、私が使用している格安SIMはau回線を使用しています。地域差もありますが、お昼と夜の回線が集中する時間帯は、若干速度が遅く感じることもあります。
ただ、日中は仕事をしている方も多いと思いますので、その時間帯の通信速度は気にしない人も多いかもしれません。
自宅にWi-Fiをつなげているようであれば、必要以上に気にする必要はないかもしれません。
連絡先のアドレスの変更をしなきゃいけないから、格安スマホには変えれないわ。
と思われているそこのママ。
格安SIMに変更すると、今まで使用していた『〜@docomo.ne.jp』『〜ezweb.ne.jp』『〜@softbank.ne.jp』といったキャリアメールが使用できなくなります。
でも、大丈夫です。
今は、GmailやYahooメールなどのフリーメールを使用されている方が多いので、アカウントの作成も簡単にできますのでやってみてください。
子どもの学校の連絡関係でメールを登録する場合は、今後はGmailなどのフリーメールを使用することで、スマホの買い替えをした時にメールアドレスの変更手続きをする必要がありませんので、安心ですよ!
キャリアは通話の定額プランが充実していましたが、格安SIMではそういったプランはオプションで準備されています。
オプションということは別途お金がかかるということです。
大体の格安SIMは、通話量が 22円/30秒 かかります。
それぞれ会社で、オプションとして「かけ放題」や「10分かけ放題」など、様々な価格設定をして提供してくれています。
電話をたくさん利用される方、そうでない方、それぞれの使用頻度で契約も自由にできるようになっているので、無駄なくできそうです。
選べるってありがたいですね。
私も困ったときは、窓口へ連絡して色々と聞いたり、WEBサイトからも、時系列に沿って質問の回答が詳しく載せられています。
わからないワードを入力するだけで、AIが検索してくれて回答を導き出してくれます。
なぜ格安SIMへ乗り換えたのか
シンママさんの声
やはり、スマホの料金をなるべく低価格にしたい方が多く見受けられました。
今だとキャッシュバックやお得な無料期間などもありますので、家計の節約のためにも見逃さないようにしたいところです。
乗り換えを迷っている理由
シンママさんの声
乗り換えのやり方が自分にできるかどうか不安。
どこの会社が自分の生活に合うのかがわからない。
安いから通信状態が大丈夫かどうかが不安。
いろいろな声が上がっていますが、
デメリットを見ても、格安SIMほど通信費が抑えれるものはないと思います。
次に、私個人の利用状況をご紹介します。
Kyu-naの格安スマホ(SIM)使用状況
1つ目、楽天モバイル
自分の仕事用のスマホ用で、使用期間は1年未満。
おすすめPOINTは、
1GBまで0円+プラン料金3ヶ月無料
20GB以上どれだけ使用しても月3,278円
専用アプリ使用で国内通話かけ放題
乗り換えでポイント還元
さまざまな特典があります。
楽天はMVNOとは異なり楽天独自の回線を持っています。
格安SIMのデメリットとしてあげていた、「通信速度」は、楽天モバイルに関しては、
5Gサービスを開始したこともあり、徐々に解決していくものだと考えられます。
国内・海外通話が無料なのがとても嬉しいです。
2つ目、BIGLOBEモバイル
使用して1年以上経過しています。
おすすめPOINTとしては、
1年目は3GBで月額770円(2年目からは1,200円)
YouTubeや音楽アプリのデータ消費が月額280円で制限なし
初期費用・初月プラン料金が0円(期間限定)
音声通話SIM(電話+SIM)(データ使用上限は3ギガ)1,400円
私が一番魅力を感じているのは、YouTubeや音楽アプリのデータ使用無制限(外出先でも制限なく見れる)子どもたちと外出した時には、よくYouTubeを見ることも多いので、とても役立ちます。
月額280円でデータを消費することなく、見放題という嬉しいサービスです。
この契約で、合計約2,000円(税別)です。通話料も入っています。
私はかけ放題プランには加入していないませんが、10分かけ放題プランをつけると、830円プラスされ、約2,900円ほどになります。
それから、シェアSIMカードというサービスがあり、SIMカードを複数枚持つことができて、主契約の通信容量を分け合うことができます。
例えば2台目とiPadを持っていた場合、シェアSIMサービスに申し込むことで、外出先でもiPad利用することができます。ただし1台目の契約のデータ量を分け合うことになるので。通信量には気をつけなくてはいけません。使用料はデータとSMSが使用できるプランで、月額わずか352円です。
家族会員の割引(1台目より220円割引)よりもお得に利用できますので、ご参考まで。
まとめ
まだ格安スマホへ乗り換えてない方は、今が見直す良い機会だと思います。
毎月かかる固定費ですから、自分の生活スタイルに合わせて最適なプランを選ぶことが大切です。
すでに格安スマホをご利用の方も、今だとお得な乗り換え特典キャンペンも様々です。
契約解除料もかからないようでしたら、一度見直してみてはいかがでしょうか。
今の契約を見直して、スマホ代を節約しましょう!
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