こんにちは、ku-koです。
本日は、ママなら気になる「子どもの教育」について。
こどもにはいろいろな経験をさせたいと思うことはありますね。私も小学生2人の親なものですから、金銭的に許すのであれば(ここは重要!)子どもたちにはたくさんの経験をしてほしいと思います。
そこで、私のおすすめする「習い事」。
経験をもとにした運動系・文学系を比較した内容です。習い事がどのような効果を生み出すか必見です。最後までどうぞご覧ください。
子どもの習い事、はじめましたか?おすすめの習い事【運動系】
①水泳(良い点3つ)
・呼吸循環器機能が向上
有酸素運動により免疫細胞を活性化させることができます。
・神経系の発達を手助け
陸上とは違うバランス感覚が必要となりますので、水の中でも体を動かすためにはどうすればいよいかを感覚的に得ることができます。
・姿勢が正される
昨今、スマホやゲームの使用が低年齢化していることもあり、背骨のバランスを維持するためにも効果的です。
②体操(良い点3つ)
・体の柔軟性の向上
柔軟体操や股関節をほぐしたりなどの動きが多い。
・リズム感やスピード感の効果
走ったり、飛んだり、回ったりなど動きを体で感じることができる。
・脳の発達を促す(実感しています!)
脳と体は繋がっていますので、脳からの指令が体の神経へ流れることにより、手足がバランスよく動くようになります。
③サッカー、野球など
・身体能力の向上
走ることが多いですから、持久力がつきます。それにより体力の向上が期待され、疲れにくい体になります。
・社会性が身に付く
仲間と協力したり、指導者の話をきいて実践したりなど、家庭ではない外の世界で自分の居場所を見つけることができるようになります。人との関わりやコミュニケーションが得意ではない場合など、良い刺激になりますね。
・流行りで子ども達が興味を持ちやすい
野球選手やサッカー選手などに憧れる子どもは多いかと思います。「あんな風にやってみたい」「かっこよくなりたい」など興味を持ちやすくプラスイメージが持ちやすいですね。好きなことは継続することに繋がりますので、イメージは大切な要素になります。
④ピアノ
これは我が子でも実感しています。
ピアノは脳を活性化させる効果があるとされています。右手と左手を並列にそして指を複雑に動かす、使い方は左右違いますから、発達途中の子どもの脳にはとても刺激となり、高度な技です。
脳が指令をだすことにより手足は動くわけですから、難易度は高いと思います。ピアノをするだけで、自然と脳機能を高めていくのではないでしょうか。
⑤英会話・英語教室
英語は年齢が早い時期から始めるのが有効的と言われています。
これは英会話教室の先生に直接お伺い致しましたが、子どもは外人の英語発音をそのまま聞き取れ、発する事ができるほど、聞き取り能力、つまり耳の発達はすばらしいようです。しかしながら、これができるのも6歳を目処にだんだんと低下していきます。
それから、小さな子供が外人さんをみてどのように感じるのでしょうか。子どもが楽しいと思える事が大切だとおもいますから、無理なく学べる環境を整えてあげる事がまずは大切でしょうか。
グローバル社会において英語は不可欠な時代となっていきます。子供にとって無理なく環境を整えてあげる事ができるかも大切な事ではないでしょうか。
③プログラミング(可能であれば)
今や小学生から学習する事ができるプログラミング。
こちらも子どもが興味があるのか、ないのか、が一つの判断材料となります。年齢を問わず注目の習い事の一つだと思っていますので、私が個人的にも注目しています。今後記事にしていきたいと思っています。
まとめ
運動系、学習系を比較してみました。
どの習い事にも興味が湧きますし、好奇心旺盛な子どもたちは、声を揃えて「やってみたい!」と言うはずです。
子どもの意思は尊重しつつも、私たち大人がやってほしいと思う気持ちとは切り離して考えなくてはいけないですね。まずは継続することが大切だと思いますし、目標に向かって進めていく努力が大切なので、このおすすめの習い事を参考にしていただければ幸いです。
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