小学生のラッシュガードは必須だと考えます。
今は紫外線も強く皮膚へのダメージが考えられるため、子どもの頃からの日焼け防止策はしておくことが望ましいからです。
しかし、小学生でラッシュガードを嫌がって着てくれないなど、困ることもありますよね。
この記事では、そんなママの悩みを解決するために、「ラッシュガードへの抵抗感が減る方法」や「ラッシュガード代わる商品」についてを解説しています。
子どもが嫌だと思う気持ちや不安を取り除くことで、ラッシュガードを着ることへの抵抗が少しでもなれば幸いです。
▶︎▶︎やっぱりシンプルが一番！！ストレッチもきいてるから着心地抜群♪
小学生にラッシュガードは本当に必要？メリットを解説
ズバリ！！小学生のラッシュガード着用は必要です。
でもでも、親の心配をよそに子どもが着ることを嫌がったりしたことはありませんか？
では、小学生には本当にラッシュガードが必要なのかをまず解説していきますね。
ラッシュガードの着用に関しては、学校の許可がなかったり（室内プール等の理由）、施設のきまりによっては着用が認められない場合もあります。その時は臨機応変に対応しましょう。
メリット①紫外線対策
まず、ラッシュガードの最大のメリットは、日焼け防止効果です。
紫外線は肌にダメージを与え、将来的には皮膚がんのリスクを高めます。
ちょうどプールの授業などは紫外線量が多いとされている、10時～14時の間に行われることが多いかもしれませんね。
特に子どもの肌は大人よりも弱く敏感なので、長時間外で遊ぶときや学校でのプール授業にはラッシュガードを着ることで紫外線から守ることができます。
今はUVカット率が99％以上の商品も多数販売されていますので、そういった遮光性の高いものをおすすめしますよ！
メリット②体温調整
ラッシュガードは体温を保つのに非常に役に立ちます。
特に海やプールの水は冷たく、長時間入っていると体が冷えてしまいますよね。
特に小学1年生は、冷たいプールの水に1時間近く入ることに抵抗がある人もいるかもしれません。
ラッシュガードを着ていれば、ある程度の保温効果が期待できるので、天気の悪い日などの体温低下を防ぐこともできるでしょう。
プールで体を冷やさないようにラッシュガードも上手に活用してみると良いかもしれません。
メリット③ケガや危険の回避
ラッシュガードを着ていれば、ケガを未然に防ぐことができますよ。
海やプールで遊ぶ際、岩や砂利、入り込んだゴミなどさらには海中の生物によって肌が傷つくことがあります。
ラッシュガードを着ていれば、これらのリスクを軽減することができるはずです！
以上の理由から、小学生がラッシュガードを着ることはとても有益なことだとわかります。
万が一、小学生の子どもがラッシュガードを嫌がる場合は、今までの内容を丁寧に時間をかけて説明していくのもいいでしょう。
ところで、「デメリットってどんなこと」って気になったことはありませんか？
せっかくなので、調べてみました！
小学生のラッシュガードのデメリットを徹底解説！
うちの子どもも学校の水泳授業でラッシュガードを着用しています。
しかし、たまに「着心地が悪い」といったようなネガティブな感想を教えてくれるんですよね。
そこで、小学生がラッシュガードを着ることでのデメリットを調査してみました。
順番にみていきましょう。
デメリット①重さ
ラッシュガードを着てプールに入ると、水分を含むためラッシュガードが重たくなります。
さらに、水の抵抗を受けやすくなるので、着ていない時とのギャップが激しく重たさにストレスを感じる子どもも少なくありません。
フードや余分な装飾はなるべく避けて、シンプルなラッシュガードを選ぶと良いでしょう。
デメリット②動きやすさ
重さについては前述しましたが、水の中での動きにも影響が出てきます。
ラッシュガードを着ることで、水の抵抗を受けやすくなるので、思ったように泳げないこともあるかもしれませんね。
そして、一番重要なのは、ラッシュガードの「サイズ」です。
大きすぎると余分な抵抗をうけるので、「ぴったりサイズ」か「ワンサイズ大きい程度」で選ぶとよいでしょう。
デメリット③買い替え時期
夏にしか使用しないラッシュガードが、翌年の夏にはもう着れない…なんてことも。
ラッシュガードはUVカットや速乾性を重視しているものも多く、値段も安価ではありません。
毎年買い替える必要がでてくると、その分お金もかかりますよね。
買い替え時期が早いと、それだけ家計への負担が大きくなります。
これからラッシュガードを購入する予定があれば、ぜひ次で紹介する「代わりとなるアイテム」を参考にしてみてください。
小学生にラッシュガードの代わりとなるアイテムとは？
ラッシュガードは、小学生が水遊びやプールで着ると便利なアイテムですが、「着心地が悪い」や「重たい」などの悩みで代わりのものを考える必要があるかもしれませんね。
ここでは、ラッシュガードの代わりになるアイテムをいくつか紹介します。
オススメ①長袖の水着シャツ
トップスは日焼け対策・冷え防止に最適な長袖タイプで、ハーフジッパーつきです。
裏地もついているので、着替えやすいのが特徴です。
素材は速乾性があり、着心地も良いため、ラッシュガードとしても同じように使うことができます。
有名スポーツブランドでもあるので、耐久性や品質に関しても安心ですね。
オススメ②UVカットのTシャツ
普通のTシャツよりも紫外線を遮る効果が高く、水遊びやプールでも活躍します。
デザインも水着とは思えないほどの種類の多さですし、Tシャツとしても使用できることもできそうです。
コスパも良く経済的にもうれしいです。
なにより、オシャレさんにはぴったりの商品ですね。
最終的に、どのアイテムを選ぶかは、使用する環境や子どもの好みによります。
子どもが安全に楽しくプールや水遊びを楽しめるように、適切なアイテムを選んであげましょう。
まとめ
小学生がラッシュガードを着ることは、日焼けやケガの防止、そして体温調整のためにもとても重要だといえます。
もし、子どもがラッシュガードを嫌がる場合は、子どもの興味を引くデザインのものを選んだり、Tシャツタイプのラッシュガードを選んで日常から着用してみてもいいかもしれませんね。
ラッシュガードを着ることで、紫外線から肌を守り、将来的な皮膚病のリスクを減らしながら、冷たい水の中でも体温を保ち、長時間の水遊びを楽しめたらいいですね♪
最後までお読みいただきありがとうございます。
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